PCWEBの記事によると
残念ながら、日本のSophistication Indexは、調査対象となった11カ国の中でも最低レベルに終わっているようで、ワイヤレスLANの導入率は昨年の調査よりも下がったほか、モバイル環境でのICT活用度が低下する現状が明るみになったという。とりわけ深刻とされたのは、企業内の社員のICTスキルの低さで、企業トップが最新技術の導入に意欲的でも、社員は概して変化に否定的で、ICT活用に前向きな社員の数が減少傾向にあるとされている。
とまとめている。
なんたることだ! こんなに日本がおいしい市場だとは!!
と考えてしまうのは早計だろうか?
どのような調査指数を適用したのか詳細をみないことにはなんともいえないが、ほとんどの人は実生活から感じているものとの違和感があるはずだ。。。そこに大きなチャンスがあるはずだ(これを信じるなら)
ちょっと探る必要ありですな。(つづくかも)
12/21/04 15:55加筆
ブロードバンド:日本、普及率で上位10ヵ国から脱落