3ヶ月前ぐらいから始めた習慣ですが、思いついたらすぐにメモを取るということをしています。気づいたこと、やらなければならないこと、Blogのネタ、ボス(妻)からの指令(買い物リスト)など。。。そんな昔書いたメモをパラパラみていたら
5/19 Cheap Revolutionは本当に続くのか?
俺たちは疲れた。
何かのキッカケで逆流?
というのがあった。その時(一ヶ月ほど前)は真剣にCheap Revolutionなんて続くのかよっ!と思っていました。 なんせワタクシまさにその真っ只中を突っ走ってきましたもので、私も疲れてますし、周りも疲れてますし、そのまたお隣も疲れてます。
となると、みんな疲れきったから、「これからはもっとゆっくり歩こうよ」みたいな大号令とかかかって、逆流とかしないかなぁ~、モノの価値っていうものを考え直そうよぉ~みたいな希望的観測を抱いていていたのですね。
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今(今日現在)の私からすれば「なぜそんな事に疑問をもつの?」ぐらいの勢いで「続くに決まっているでしょう」と答える。自分でも不思議な感覚だ。一ヶ月前になぜそのような疑問を抱いたのか頭では理解できるのだが、他人の事のように感じる。
仮に続くと仮定して、まず忘れてはならないのは、Cheap Revolutionの供給者側でも大きく儲けるチャンスはあり続けてきたし、これからもあるであろうということだ。
にも関わらず注意が必要なのは、その速度は速くなることはあっても、遅くなることはないと思われるからだ。このスピードについていくのは本当にしんどい。
私の場合、よほどのモチベーションがない限り、33歳にしてすでに体力的・精神的に限界だ。 やれてもあと10年ぐらいだろう。
となると、この世界で勝負するならば、最初の10年ぐらいである程度の目処をつけて残りの10年で勝負かけるしかない。正味20年弱の勝負期間だ。
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私はそろそろCheap Revolution クリエーターから足を洗いたいな。。。と思う今日この頃である。