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世界で最もインターネットの利用時間が長いのは香港(1ヵ月で平均21時間53分24秒)で、2位は日本(同14時間50分42秒)であることが分かった。 インターネットの利用が多い12ヵ国・地域で、2月中のアクセス時間(自宅での接続時間で、職場や学校は対象外)を調査した。3位はフランス(同14時間25分38秒)、4位は米国(同13時間44分4秒)。最も短かったのはイタリア(同7時間59分57秒)だった。
米グーグル社のソーシャル・ネットワーキング・サイト『オーカット』は、ブラジルで意外な成功を収めている。現在、オーカットのユーザーの66%はブラジルの居住者だ。2位は米国居住者の10%、3位はイランの7%となっている。
「Google Ride Finderは、車輌の現在位置を表示するという新しいアプローチで交通手段の選択を支援する。さまざまな企業と密接に協力してこの情報を取得し、現在位置付近の地図にこれを示し、会社ごとに色分けされた小さい吹き出しで各車両の最新位置を示す。この情報を基にして選択した運行会社に連絡すれば、車両を予約できる」 Googleによると、Ride Finderに表示される情報は、ほとんどが過去5分以内のものだという。同社は、このサービスのベータ版として、まずボルチモア、シカゴ、ダラス、ヒューストン、ニューヨーク、フェニックス、セントルイス、サンノゼ、ミルウォーキー、ワシントンDCの情報を提供しており、今後は全米やさらに全世界にこのサービスを拡大する計画もある
コンピュータなしで見ることのできる、大掛かりなビデオブログを想像すれば、同社がどんなサービスを提供しようとしているのか、理解しやすいだろう。Goreは、テレビの世界に双方向性を取り込みたいと述べた。 同社で会長を務めるGoreは、声明文で次のように述べている。「インターネットは、誰かに自分の情熱を伝えたいと考える若者に広く受け入れられた。だがテレビは、この流れに追随できずにいる。Current.tvで、この現状を変えたい。ウェブ上には 自己表現のチャンスがたくさん転がっている。これをテレビの世界でも実現したい」 Current.tvはGoogleとの提携の下、Googleのデータを利用したサービスも提供していく計画だ。